『親父入るぞ』 俺と兄貴、澪音で部屋に入る 「どうした? バレるぞ」 俺は聞いた話を親父にすると だんだん親父のオーラは黒くなり… 「俺の孫に手を出すバカはヤクザだろうが母親だろうが許さん」 息子である俺らでさえ怖い親父 ほかのやつもっと怖いはずだよなぁ 澪音は慣れたもので 「おじ様怖いわ」 「ん?あぁ、すまん」