「いつもジョーがあなたの話を嬉しそうにするの

事実を知った時とても辛かった

でも、あなたに会って安心したわ」

『私に?』

「とても幸せそうなんだもの

エマとジャックは母が違おうとあなたの兄弟姉妹よ
それでね…お願いがあるの___」



っ!

それは…

『私の判断じゃ…』

「ダイスケにはもう話はしてあるわ」

あっ、そうなんだ