『惶がそう言うなら…
お受けします』
「本当に!?
ジョー!!ちょっと来て!」
パパと仲いいのね
パパは手を振りながら来た
田中さんがパパに説明をするとパパは満面の笑みを浮かべた
「そうか!
まぁ、撮影はまだ先だし、それまで鍛えておくといい」
ふふ
アクションだもんね
でも、私たち
「『暴走族ってことわすれた(の)?』」
パパはそうだったとでも言うように手をたたいた
「え、ぼ、暴走族!?」
『はい
どこのチームかは言えませんが』
「それは心強い!」
えぇ!?
まぁ、いっか!
よしっ
頑張ろう
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