はぁ 私が拐われるなんて… 情けな… 私達は家に帰ったとたん りっちゃんに抱き着かれた 「このバカ娘! 何やってるのよ! 心配したんだから!」 うっ(´._.`) 『ご、ごめんなさいママ』 私がママと呼んだことにりっちゃんは目を見開いた 「嬉しい事言ってくれるわね さぁ、夕飯にしましょ」