「華音、お前が近づかれて安心できたのは俺ら以外今までいなかったよな?
そんな人が現れたって事はなんかあるのかもしれない

何かあれば女として行けばいい

お前は1人じゃない」


悠磨の言葉に私は励まされた

「俺らがおる!
心配せんでえぇ!」

「僕は華音の事大好きだよ
皆好きだと思うけど」

「華音、大丈夫だよ
私達がいる

我らが総長は最強でしょ?」