「プレゼント…きっと似合うと思うから… あと…手紙…読んでね…」 そう言うとまた光輝さんは目を瞑った 「光輝さんっ!光輝さんっ!」 と私はずっと叫んでいた 「泣かないから… きっと…目も治してみせますからっ! だから…戻ってきて下さいっ! 光輝さんっ!」 そして病院についた 光輝さんは急いで手術室に運ばれていった 私は光輝さんが無事に帰ってこれるよう 祈るしかなかった