「ずっと安藤くんが好きでした
付き合ってください」


「俺、暗い子無理なんだよね笑
藤咲さん可愛くもないし?」




その日は晴天で少し生暖かい風が吹いていた
この会話は屋上で繰り広げられたものである


何故こうなったかというと…