かっこいい君と

「せっかく楽しんでたのに邪魔した罰だ」


若い男の1人がそういうと同時に背中を強く殴られしまった。


「いっ…!!」


その人はそう小さく声を漏らし座り込む。


その姿を見た私は自分の事でもないのに目をつぶり体を小さく縮みこませてしまった。


その隙に若い男たちは彼女の拘束をとき金髪の男と共に走り去っていってしまった。


それを確認した後、汚れてしまった制服のズボンなど気にせずに


すぐに私は彼女に駆け寄り声を掛けた。


「大丈夫ですか!?」