えっ、それって。 「先輩…」 「なんだ?」 「先輩って、お友達いないんですか?」 私がそう聞くと先輩は急に立ち止まった。 「わっ、ど、どうしたんですか…」 もしかして図星? すると先輩は私のことを睨む。 ひ、ひぇ…やっぱ顔立ちが整ってる人に睨まれると怖いよね… 「おまえは…ほんとに…」 先輩はそういってダンっと壁を殴った。