ガラッと音がするとたくとがバスルームから出てきた。
私はタバコの火を消したくとを見つめる

たくとは近寄ってきて、私をベットに押し倒した。

たくとはいつもキスから始まる。
「んんっ...」
だんだんと深くなっていいタイミングで唇を離し、また口付けをしてくる。

耳、首筋、胸、腰、太もも
順々に下へとキスを落としていく。

「なぁ、もういれていい?」

私が頷くと一気にたくとがはいってきた。

「ふぁっ...ん...」
「なに、きもちいの?」
「そうね、身体は気持ちいってゆってるかな」
「ふぅーん」
そう言うといつもどおり奥まで激しく突いてきた。
「んっ、あっ...たく...とっ、」
「なっ、んだよあげはっ...」
「あんっ、あっ...」
馬鹿みたいに喘ぐ。
その方が男は興奮するから。