チュンチュン————— チュンチュン————— 「ん?」 カーテンの隙間から漏れる光の明るさで、目が覚めた。 ベッドに置いてある目覚まし時計を見ると、日付は文房具屋に行った次の日を示していた。 ” 6:55 10/5 ” 7:00にセットしていた目覚まし時計を止めて、体を起こし腕を天井に向けてあげた。 「んー!!」 軽く伸びをしてから、ベッドを出た。 「久しぶりに思い出したな...」 今日見た夢は、3年前の懐かしい思い出だった。 ・・・私の大切な初恋。