「そう。三森あの話他の人にした?」
「琉衣と穂乃香にしかしてない。でも、その話が本当だとしたらなんで穂乃香だけ?」
三森が疑問に思うのは最もだ。
私は制服のポケットから御守りを取り出して見せた。
昨日享也に貰ったものだ。
「昨日享也に貰ったの。知り合いのお祓い師さんに貰ったやつみたいで」
「もしかして、そのお陰で琉衣は助かったとか?」
私はこくりと頷いた。
「ありえない話じゃないと思うの。三森はあの夢から自力で逃げ出した。私はこの御守りの力に守られた。そう考えたら……」
「穂乃香……。どうしよ……私のせいだ」
三森の顔がサッと青ざめる。
「さっき穂乃香と同じ部活の人に聞いたんだけど、昨日はミーティングだけだったらしくて五時半には解散したんだって」
五時半……享也から聞いた話を思い出した。
逢う魔が刻の時間帯だ。
「琉衣と穂乃香にしかしてない。でも、その話が本当だとしたらなんで穂乃香だけ?」
三森が疑問に思うのは最もだ。
私は制服のポケットから御守りを取り出して見せた。
昨日享也に貰ったものだ。
「昨日享也に貰ったの。知り合いのお祓い師さんに貰ったやつみたいで」
「もしかして、そのお陰で琉衣は助かったとか?」
私はこくりと頷いた。
「ありえない話じゃないと思うの。三森はあの夢から自力で逃げ出した。私はこの御守りの力に守られた。そう考えたら……」
「穂乃香……。どうしよ……私のせいだ」
三森の顔がサッと青ざめる。
「さっき穂乃香と同じ部活の人に聞いたんだけど、昨日はミーティングだけだったらしくて五時半には解散したんだって」
五時半……享也から聞いた話を思い出した。
逢う魔が刻の時間帯だ。
