初恋の相手は社長でした




「陽菜は、俺だけのお世話すればいいの」


「わかっているけど、今まで蒼生さんがご迷惑かけたようで・・・・ね?」と上目使いに蒼生を見たら

「まぁ、そういう時もたたにあったよ、たぶん」


「て事で、今日からよろしくお願いしますね、仲村社長」