まぁ、連は意外と肩揉むのうまいからHOUSEされても困るけどな。

連「そんなことより、凄かったな。」

芹明「あれくらい普通だ。まぁ、いちよ手は抜いてたけど…それでも、疲れるもんは疲れる。」

連「だろうな。」

こいつは気楽だよな。

芹明「お前は来年が全種目でろよ。」

連「はっ?無理だろ!」

芹明「私が鍛えてやるから。出ろ!」

連「芹明に鍛えられたら俺の身がもたねー。」

そんなん知らねーよ。
琥珀ならできて当たり前だ。

芹明「琥珀なんだろ?なら、できるだろ?」

連「琥珀なんだけど…だとしても遠慮願いたい。」

芹明「お前に拒否権があると思ってんのか?」

連「ない気がする。」

わかってんじゃねーか。