星に願いを


《連SIDE》

芹明が怖い。
ってか、お仕置きって…。

腹筋、背筋、こんなのやってんのか蝶蘭は。

珠明「お仕置きも終わったしそろそろ帰る?友夕たちもイチャつきたいだろうし芹明と連も2人っきりになりたいだろうし。」

今、2人っきりにさせられるとかつらい。

芹明「そーいや、珠明と遥って同居し始めたのか?」

珠明「そうだけど?」

空海「おかげで僕寂しいんだけど!」

芹明「彼女でも作って同居すれば?」

空海「いい女いない。」

いい女とか…言い方。

芹明「あっそ。蝶蘭の下っ端でいいなら紹介してやるけど?」

蝶蘭の下っ端に女いるんだな。

空海「遠慮しとく。相手の尻には敷かれたくないから。自分より弱いランクがいい。」

俺は逆に尻に敷かれるな。

芹明「空海。よく聞け!お前は最上家の人間だが、好きに恋愛して大丈夫だ。だから、族の人間とか財閥の人間とか関係なくありのままの空海を愛してくれる人と付き合え。」

芹明って本当に姉弟想いの人間だな。