星に願いを


【家】

弓矢「芹明。診察させろ。お前、監禁されてたりしただろ?」

腕に跡があるのはもう隠せない。
体中に痣があるのも弓矢には知られている。

麻湖「珠明。悪いけど、芹明を着替えさせてくれない?」

珠明「わかった。」

5分後…。
弓矢「芹明。こんなに傷だらけでよくも我慢してたな。」

芹明「仕方ないだろ。花緒はこれ以上の恐怖を味わってたんだ。」

麻湖「そろそろ自分を解放させたらどう?」

連「俺は芹明の全てを受け入れる覚悟はできてる。いつでも構わない。芹明のタイミングで解放させろ。」

芹明「温もりが欲しい。」

人を感じたい。
恐怖じゃない方の人を感じたい。

弓矢「先ずはそこからだな。連、上半身の服を脱げ。」

連「はっ?えっ?」

珠明「いいから。」