おかげで、高校生活を楽しく過ごせてるし。
冬実にはとても感謝してるんだもの。
冬実は大切な友達。
―――――どのくらい経ったのだろう?
気付けば、外はもう暗くなってて。
だんだん夜に近付いてる。
「ふう・・・。私もそろそろ帰るか」
ため息交じりで独り言を言う。
帰ろうとしてドアに向かおうとした・・・ら。
―――タタタ・・・・。
誰かがこっちに向かって走ってくる。
冬実にはとても感謝してるんだもの。
冬実は大切な友達。
―――――どのくらい経ったのだろう?
気付けば、外はもう暗くなってて。
だんだん夜に近付いてる。
「ふう・・・。私もそろそろ帰るか」
ため息交じりで独り言を言う。
帰ろうとしてドアに向かおうとした・・・ら。
―――タタタ・・・・。
誰かがこっちに向かって走ってくる。



