龍と羽と天才【完】



2人であちこち周り、いつの間にか手も繋いでいた
いつ繋いだかは覚えていない

二人の腕には、射的の景品や、くじの景品、私が食べたかったモノが溢れそうになりながら抱えていた



「……流石にやりすぎたな」

「…そうだね。これどうしようか」

「とりあえず、どこか座るか……」

「うん…あ、神社がある……」



2人で神社の階段に腰を下ろす
手はつないだままだ



「來龍、これ食べる?」

「お、サンキュ。いただきます」

「この焼きそば美味しい…」



買ったばかりの食べ物を分けながら食べる
おかげでほとんど無くなった



「あ、ねぇね!きーくぅん!」

「!輝…颯志にお兄ちゃんも……」

「うわぁ、えげつない量だな…二人でとったのか…いや、主に碧羽だろ……」

「(・ω<) テヘペロ、おかげで出禁になっちゃった笑。良かったら持ってく?」




量多いし、持って帰るの大変だなこれ
てわけで、持って行って