精一杯の想いを君に贈る*この想いは君にだけ



「…」


「中学生ぐらいまでは叔母さんの家にいたんだけど…今は独り暮らしっ!」


…あっ、やべ。


空気が重たくなっちゃったかな。


そんなつもりじゃなかったんだけど。


可哀想な子とか思われたら、嫌だな。


両親が亡くなってから同情の目を向けられるようになった私。


友達もどこか気を使っていて


周りの大人も可哀想な子っていうレッテルを私に貼り付けた。