そのまま黒澤くんの腕を掴んだ。 「じゃあ、行こっか!」 「…はっ?」 「わぁ、綺麗…」 あまりの美しさに言葉が漏れる。 周りを見渡せば、カラフルなライトに照らされた水槽。 「クラゲのスペシャル展覧会…?」 ポツリと呟く黒澤くんに、ニコッと笑う。 半ば強引に黒澤くんを連れてきたのは、クラゲをライトアップにしてる展覧会。 「綺麗…」