精一杯の想いを君に贈る*この想いは君にだけ



「悠斗すっげぇ怖い顔してるけど、

 どうした?」


「…別に。」


不思議そうに、首を傾げた隼人。


…こいつって意外と天然だよな。


天然男子…ぷっ、うける。



なんとか人混みを分け、やっとの思いで順位表が貼られている場所にたどり着く。


上から順に、視線を向けていく。



「…は?」


思わず、間抜けな声と同時に目を大きく見開く。