精一杯の想いを君に贈る*この想いは君にだけ



「…」


この問題は基本だし、バカな私にもできそうだな。


けど、解けたら黒澤くん帰ちゃうかな…。


それは、嫌だ…!


まだ、インテリア系黒澤見てたいもん!


「…黒澤くん…、この問題…分かんない。」


問題をさして、黒澤くんを見上げる。 


「…はぁー。

もう一回、説明するから今度はちゃんと聞いてろよ?」


呆れたような顔。


ため息をつきながらも、ちゃんと教えてくれるんだよね。