「あの日、素直な気持ち伝えられなくてごめんね…っ。 けどね、私の気持ちは"あの日"から変わってないんだよ?」 あの日…悠くんが事故にあった日。 私たちの関係が何もかもぐちゃぐちゃになってしまった日。 私は、自分の気持ちに素直になれなくて…君に想いを伝えられなかったこと… とても後悔をしたの。 「どんなに諦めようとしても、どんなに嫌いになろうとしても、この気持ちだけ変わらなかったの……っ。 …好きだよ、悠くん。」 彼の頬をソッと撫でる。 ずっと、こうしたかった。