「ヒソ…一輝がやるなら、実行委員やれば良かったかも。」 「私も~。 立候補しとけば良かったぁ~!」 高瀬君は、黒澤くんと同じぐらいモテるらしい。 これは、なっちゃん情報だから間違えなし。 「よろしくな、佐倉。」 にかっと白い歯を見せながら爽やかに笑う高瀬に、私も微笑み返した。 「よろしくね、高瀬君。」 「…っ!」 途端、かぁぁっと顔を赤くした高瀬君。