精一杯の想いを君に贈る*この想いは君にだけ


両親を助けられなかった自分が嫌い。


両親を殺してしまった自分が嫌い。


人の優しさを同情としてしか受け止められない自分が嫌い。


悠くんの言葉を一瞬でも疑ってしまった自分が大嫌い…っ。


同情の言葉と悠くんの言葉を重ねってしまった自分が憎い。


「グスッ…うぅっ…ふぇっ…」


「えっ!?泣かないでくださいっ!」


涙をポロポロ流す私に、慌て出すミナミちゃん。