両親はそんな俺達を不思議そうに見ていたっけ。 …最近はちゃんと寝れてると思ってたんだけど。 はぁっとため息を溢す。 「…ごめんなさい。」 鈴は、シュンっと悲しそうに下をむく。 怒ってるつもりはないのだけれど… やっぱりお前の体が心配なんだよ。 「鈴、頼むから…ちゃんと寝てくれ。」 鈴の頭を撫でながら、ならべく優しく伝える。 「でも…どうしても寝れなくて…」 「はぁ、…じゃあ今日は一緒に寝るか?」