精一杯の想いを君に贈る*この想いは君にだけ



呼ばれた俺の名前と、背中を誰かに押された感触。


そのあとに続く耳が張り裂けそうなぐらいの悲痛な音。


強く床に叩き疲れたが、想像…異常の痛みじゃない。


「きゃあー!人が…血が…!」


「誰か…救急車呼んでっ!!!」



嫌な予感がして、おそるおそる目を開く。