精一杯の想いを君に贈る*この想いは君にだけ



「両親が海の家でお昼を食べていたとき、

私、一人で砂場に遊んでたの。

そしたらね突然"変な人"に腕を掴まれた。」



あの時、あの人は狂ったように笑っていた。


面白いことなんて何一つなかったのに。


小さい頃の私にとって、それは恐怖でしかなかった。



『可愛い可愛い…ッ僕だけの鈴奈ちゃん。』


『一緒に死のう?鈴奈ちゃん。』