一ノ瀬紬です。


無事、『大人のいない世界』完結しました。

タイトルのくせにやたらと『大人の世界』という言葉が飛び交っていた気がします。

できれば2016年に終わらせたかったのですが、無理でした………。


この小説を執筆するにあたって困ったことがあります。

それは、『設定だるすぎた』ことです。

“大人が全然いねえ!”というありもしない世界を想像することは、大変でした。


次の小説は無難な設定で行こうと思います。


どうでもいい話ですが、先月十六歳の誕生日を迎えました。

私も広汰に『大人の世界へ連れ行ってあげるよ!』とか言われつつ素手で心臓一突きされるかもしれないと、若干怯えていました。

無事、生きています。
ヨカッタヨカッタ。

誤字・脱字があった際は、感想コメントにて指摘してくだされば嬉しいです。


以上、一ノ瀬紬でした!