「どこにそんな保障があるんだ!?
俺達が広汰君に勝てるっていう保障がよ!!
ないだろ!?
ないなら、そんな無責任なことを言わないでくれよ!!」
実君が怒鳴ると、福也君はすっかり黙ってしまった。
そうだ、私達が、殺されそうになった十六歳のみんなが集まったところで、おにいちゃんに勝つ保障はない。
だけど、私達が動かないと、このまま十六歳の人達はおにいちゃんの手によって殺されていくのだ。
だから、私達がどうにかしないといけないんだ。
でも………おにいちゃんは異常だった。
大人を全員殺すという考えも、素手で人を殺すという力も、全部異常だ。
新太君が殺されるのを見るまでは、きっと大人がたくさん集まれば、おにいちゃんとこの世界を正すことができると信じていた。
だけど、あれを見た後では………。
私も、すっかり自信を失くしてしまった。
俺達が広汰君に勝てるっていう保障がよ!!
ないだろ!?
ないなら、そんな無責任なことを言わないでくれよ!!」
実君が怒鳴ると、福也君はすっかり黙ってしまった。
そうだ、私達が、殺されそうになった十六歳のみんなが集まったところで、おにいちゃんに勝つ保障はない。
だけど、私達が動かないと、このまま十六歳の人達はおにいちゃんの手によって殺されていくのだ。
だから、私達がどうにかしないといけないんだ。
でも………おにいちゃんは異常だった。
大人を全員殺すという考えも、素手で人を殺すという力も、全部異常だ。
新太君が殺されるのを見るまでは、きっと大人がたくさん集まれば、おにいちゃんとこの世界を正すことができると信じていた。
だけど、あれを見た後では………。
私も、すっかり自信を失くしてしまった。



