広汰おにいちゃんに問われて、私は首を横に振った。
「じゃあ、なんで二人はいなくなったの?」
「それは……私が追い出したから」
「追い出した?どうして?」
「あのときっ…………。
おにいちゃんが、ナナを大人の世界へ送った日の朝……。
私は、必死でナナを連れ去ったおにいちゃんを追いかけていたから、全く眠れていなかったの」
「ああ、そうだね」
おにいちゃんがうなずく。
「だから、あの後家に帰ってすぐに寝ようと思ったんだけど、翔と舞衣が朝ご飯が食べたいって言って…。
仕方なく、私は朝ご飯を適当に作って、すぐ寝たの」
「それで?」
「それで………その後すぐに起こされて、今度はお昼ご飯がほしいって……。
そのときも、仕方なくお昼ご飯をつくってあげたんだけど、その後はおやつって言われて、私、もう耐えられなくて………。
思わず、二人を怒鳴ったの」
「じゃあ、なんで二人はいなくなったの?」
「それは……私が追い出したから」
「追い出した?どうして?」
「あのときっ…………。
おにいちゃんが、ナナを大人の世界へ送った日の朝……。
私は、必死でナナを連れ去ったおにいちゃんを追いかけていたから、全く眠れていなかったの」
「ああ、そうだね」
おにいちゃんがうなずく。
「だから、あの後家に帰ってすぐに寝ようと思ったんだけど、翔と舞衣が朝ご飯が食べたいって言って…。
仕方なく、私は朝ご飯を適当に作って、すぐ寝たの」
「それで?」
「それで………その後すぐに起こされて、今度はお昼ご飯がほしいって……。
そのときも、仕方なくお昼ご飯をつくってあげたんだけど、その後はおやつって言われて、私、もう耐えられなくて………。
思わず、二人を怒鳴ったの」



