翔がそう言ったので、私は慌てて翔の口を塞いだ。
「し、翔!
それはなんでもないって、昨日ナナが言ってたでしょ!」
しかし、今度は舞衣が、
「ぜったいなにかある!
杏奈おねえちゃんとナナおねえちゃんは、なにかをかくしているんだ!
ねえ、広汰おにいちゃんおしえて!
“あっちのせかい”ってなんなの?」
と、広汰おにいちゃんに聞いたのだ。
それも、公園中に聞こえるくらい、大きな声で。
公園にいた他の子ども達も、こちらをじっと見ている。
「ま、舞衣……!!」
「杏奈おねえちゃんはだまって!
まいは、広汰おにいちゃんとおはなししているの!」
慌てふためく私とナナ。
そのようすを見てさらにため息を漏らす鈴ちゃん。
「し、翔!
それはなんでもないって、昨日ナナが言ってたでしょ!」
しかし、今度は舞衣が、
「ぜったいなにかある!
杏奈おねえちゃんとナナおねえちゃんは、なにかをかくしているんだ!
ねえ、広汰おにいちゃんおしえて!
“あっちのせかい”ってなんなの?」
と、広汰おにいちゃんに聞いたのだ。
それも、公園中に聞こえるくらい、大きな声で。
公園にいた他の子ども達も、こちらをじっと見ている。
「ま、舞衣……!!」
「杏奈おねえちゃんはだまって!
まいは、広汰おにいちゃんとおはなししているの!」
慌てふためく私とナナ。
そのようすを見てさらにため息を漏らす鈴ちゃん。



