宇宙の彼方─soranokanata─




「はじめまして。玲音さん。これからよろしくお願いします」


「...は?」


「だから、これから宜しくお願いします」


「...ほ?」


「これからは取り憑かせて頂きますが、


あなたに不便のないよう頑張りますので、宜しくお」


「ちょちょちょ、ちょっと待って!

、、、、、、、、
...取り憑かせて頂く?」



「はい!」


眩しいばかりの笑みを魅せる。


「...は?」



「あ、申し遅れました。この前幽霊になりました、三崎茜です」


優雅にお辞儀する。


「ん?ゆ、幽霊?」


「はい!この間事故で幽霊になってしまいました!


あなたがこれから私の未練解消に


付き合っていただける玲音さんですよね」


にこっ。