そこから気を取り直して真面目に勉強に取り組んだ私たち。 隣の元4班の机からは相変わらず女の子たちの甘い声がキャピキャピと聞こえてきいてた。 でも、ジェイクの声はほとんど聞こえてこなくて。 たまに聞こえてくるのは英会話。 それも 『そういうのは先生に聞くべきだよ』 とか、 『これを日本語で説明するのは無理』 みたいな素っ気ない内容ばかり。 だから、私の胸の中はそんなにモヤモヤしなかった。