先生「はい。この問題分かる奴手を上げ ろ〜」と黒板の数式をコンコンと叩く先生。 そこに、スッと手を挙げた美空に先生は 溜息をつく。その理由は簡単…だって美空 以外の人は誰も分かってないからだ。 先生「…じゃあ星川、答えろ」諦めたのか先 生は美空を仕方なく当てる。