話し掛けたがテンションが低い美空は 不機嫌そうにそう言った 千洋「OK〜ミク」と早速呼んでみる。美空「あ と五分で文化祭が…」そんな僕を無視して 憂鬱なオーラを出す美空を宥めると時計を 見たらチクタクチクタクと秒針が時間を刻んでいく あと一分、50…40…30…20…10…0