そんな事を考えながら歩いているとそれぞ



れ分かれ道にくる。美空「あ、じゃあね」と



分かれた僕ら。バイバイと言って手を振る



と美空に背を向けた。明日がこんなにも



待ち遠しいとかどんだけ美空のこと溺愛し



てるのかな。と考えながら日が沈む中僕は



家へと足を進める。