しーんと静まり返った家に入ると、先に帰ってきているはずの萌南の部屋の前で立ち止まった トントン 「萌南?」 返事はない 「今度ね、那月くん達と4人で遊ぶの 私、遊びに行ってもいい?」 「勝手にすれば!?いいから早くどっかいってよ!」 「ご、ごめんね!でも、萌南も来ない?」 「行くわけないでしょ!?」 そう言われてしまった 「この前までの仲のいい双子へは、戻れないのかな?」 寂しい……そう思い始めていたのは萌南も、同じはず……