茉美side
うかつだった…中澤の周りに、夜恵の苦手になった女子が群がることくらい分かってあたのに…
「茉美ちゃん…心配…かけて、ゴメンね…」
夜恵はそう言いながら、私の腕のなかで、意識を手放した。
「夜恵⁉︎」
心臓が、止まるかと思った…いきなり、気絶したから…
「…俺…のせいだよな…。悪い。」
違う。中澤…あんたのせいじゃない。
夜恵が抱えている闇そのものが、1人じゃ抱えていけないものだから…
だから、中澤は何も悪くない。
悪いのは、夜恵にトラウマを植え付けた連中。
「夜恵⁉︎おい、無事か⁉︎」
騒ぎを聞き付けたのであろう、灸が来た。
「おい、夜恵⁉︎」
あ、これはヤバイ。
「灸。大丈夫。ただ、寝ているだけ。」
安心させる為に、寝ていると言ったのは、いつもの事。
でもね、夜恵…もう、あんたのその闇は、夜恵1人じゃ抱えていけない…
私じゃ、力になれない…?
…目覚めたら、言ってみよう…そう決めて私は、夜恵を保健室へと運んだ。
うかつだった…中澤の周りに、夜恵の苦手になった女子が群がることくらい分かってあたのに…
「茉美ちゃん…心配…かけて、ゴメンね…」
夜恵はそう言いながら、私の腕のなかで、意識を手放した。
「夜恵⁉︎」
心臓が、止まるかと思った…いきなり、気絶したから…
「…俺…のせいだよな…。悪い。」
違う。中澤…あんたのせいじゃない。
夜恵が抱えている闇そのものが、1人じゃ抱えていけないものだから…
だから、中澤は何も悪くない。
悪いのは、夜恵にトラウマを植え付けた連中。
「夜恵⁉︎おい、無事か⁉︎」
騒ぎを聞き付けたのであろう、灸が来た。
「おい、夜恵⁉︎」
あ、これはヤバイ。
「灸。大丈夫。ただ、寝ているだけ。」
安心させる為に、寝ていると言ったのは、いつもの事。
でもね、夜恵…もう、あんたのその闇は、夜恵1人じゃ抱えていけない…
私じゃ、力になれない…?
…目覚めたら、言ってみよう…そう決めて私は、夜恵を保健室へと運んだ。
