ッどうしようもないくらいに、私は君が大好きです‼︎〜1からやり直しの恋〜

〜〜〜〜♪〜♪〜♪



…んっ、え?アレ…放課後…?




〜〜〜〜♪〜♪〜♪




…ん〜…誰ェ?…って、夜久君から電話⁉︎




ーーーピッ





《あ、やっと出てくれた…良かったぁ…》





夜久君の声に、私は心臓が出るかと思った…。





「どうしたの…?中澤君が電話って、珍しいね?」





疑問に思い、質問した。





《なぁ、今どこに居るんだ…?》




「?教室だよ?どうして?」




《なら…さ、今から、そっちに行くから、待っててくれねぇ?》




突然の夜久君からのお誘い…





「もちろん‼︎待ってるね‼︎」





嬉しくて、大きな声になってしまった。





ーーー3分後





「雛野、お待たせ…。ゴメンな…、少し遅くなった…」




ーーートクン…





「ッ、そんな事ないよ?だって、夜久君すぐに来てくれたから‼︎」





…あれ?夜久君の顔が赤くなってるのは、気のせいかな…?





と、思ったところで気付いた。





私今、夜久君の事を【夜久君】って本人の前で言っちゃったぁぁぁ⁉︎





どうしよう…でも、良いよね…