―もっと、刺激的な恋を。―

夢幻キリコ さま

はじめまして、小鳩といいます。こんな薄暗い場所に足を運んでくださり、ありがとうございます。

"重さ"という言葉がすごく嬉しかったです。後悔せずに生きていくことはすごく難しいもので、この二人もきっと心のどこかでは過去を悔いているのかもしれません。だけどそれでも前を向いて、嘘偽りのない綺麗な感情のまま思い出にしてしまえば、また一歩ずつでも歩いて行けます。それは一種の逃げなのかもしれませんが、私はそういう気持ちがとても好きです。

素敵なご感想をありがとうございました。悲恋ものばかり書き散らしているので夢幻さんのお気に召す作品があるかはわかりませんが、また遊びにいらして頂けたら嬉しいです。

はや衣鳥 さま

こんにちは、ご閲覧ありがとうございます。
私は基本的に短編専門でして、ほとんどの作品の登場人物に名前がなかったり、性別があやふやだったりするので、時々こういうわけのわからない話が出来ます（笑）

最後の一行だけ先に思いつき、そこに辿り着くまでを書いたという感じです。個人的にも気に入っている作品だったので、おすすめして頂けたり、こうして衣鳥さんに読んでいただけてとても嬉しいです。

これからも鳥同士（笑）仲良くして頂けたらな、と思います。素敵なご感想をありがとうございました。

おはようございます。
お薦めにあった「メロウ」読ませていただきました。

情緒的な文章に、空気感。
少し切なさを感じながらああ、いいな、とうっとりしながら読んでいましたが、最後の行に、ん？ となり。
何度か繰り返し読んでしまいました。
そして突然、ストン、と納得しました。
全ての言葉が、最後に繋がっているんだなぁって。
そうするとまた印象が変わって、霞んでいたものがキラキラした風景になりました。

何か上手く書けませんが。
一粒で二度おいしい、そんな印象です。
一度では理解しきれなくて、何度も読みたくなります。

短くても心に残ります。
上手く感想になっていませんが、素敵な作品ありがとうございました。