「お前らは俺らにとって大事な仲間。
それは引退しても変わんねぇから、
なんかあったらいつでも相談してこい」
総長さんの熱くて優しい言葉。
仲間想いの総長さんらしいセリフだ。
総長さんたちの話が終わり、
総長さんと副総長さんたちに
挟まれるように真ん中に立ったのは―――…
黒の特攻服を身にまとった統牙
そして、白の特攻服を身にまとった竜也さんだ。
「朔龍、六代目総長、相島統牙。
朔龍、六代目副総長、遠藤 竜也(えんどう)。」
総長さんたちが統牙たちの名前を呼ぶと、周りから歓声の声が上がった。
「よ!総長…っ!!ひゅーひゅー!!」
「我らが六代目総長!!」
みんな統牙たちが総長で文句はなさそうでよかった。



