【完】俺が愛してやるよ。




ええっ…!?

そんなの困るんですけど…!!
絶対、迷惑だろうし……。


貸してもらっても申し訳ないし……



「何だよ。ほらほら早く行け」


背中を押されながら、
お風呂場まで強引に行かされた。


そして、お風呂場に着くと、
何も無かったかのようにそのまま去っていってしまった。


何なんだろ…あの人。


あたしをどうするつもりなんだろ…。


そんなことを思いながら、

きっとここから逃げ出しても無駄だと思ったから

お言葉に甘えてお風呂に入れさせてもらうことにした。