「い、家なんて…無理です…!!」 男の人の家なんてそんなの行ったこともなければ、異性と遊んだこともない。 なんせ、小さい頃から小中高全部女子校だから、男とは面識がないのだ。 だから、急に家に連れていかれるなんて…!! 考えてみれば、こんなことにも恐怖を抱いているのによくも『襲われてもいい』なんて言えたもんだ。 「安心しろ。襲わねぇから」 「そ、そんな事言われても…」 信じられるわけないでしょ…!! なんて、抵抗したくても声が出ない。 ほんとにあたしこのまま……。