「ふふっ、統牙は寂しがり屋さんだね」 そんなことを言いながら、手を動かす。 「それは結実だろ?」 「違うもん!あたしは寂しがり屋じゃないよ」 ずっと、一人でも寂しくなかったもん。 一人には慣れてるから寂しさなんて感じないもん。 「まあ、俺はどんな結実でも好きだけど」 なっ…//// いきなり過ぎて、手に持ってた じゃがいも落としそうになっちゃったじゃん。 サラッとかっこいいこと言うんだから。 あたしだけドキドキしてて… 統牙は何も無いみたいにお鍋を取り出して準備を始めている。