だけど、あたしが予想していたところよりも遥かに薄気味悪いところだった。 ほんとにThe・倉庫って感じだ。 「やっぱ、怖い?」 そんなあたしの様子を察したのか統牙が心配そうにあたしを見つめる。 「ううんっ!ちょっとびっくりしただけ」 「そっ…、なら入るぞ」 統牙の後ろを金魚の糞のようにチョコチョコとついていく。 倉庫に入ると、いろんな声が聞こえてきた。 ザワザワと騒がしいところだなぁ。