「でも、やっぱその服やめろ」
「えっ…なんで!?」
やっぱり、似合ってないんじゃ…
変な自意識はやめておいた方が良かったんだ。
「他の男に見られたくねぇーの。
お前のそんな姿見んのは俺だけがいい」
「そ、そんな…////」
な、何よ…!
さっきまではあたしの体なんか興味ないみたいなこと言ってたくせに。
「でも、まあ…しゃあなし許す」
そういうと、統牙があたしの手をギュッと握った。
「と、統牙…!?」
あたしはビックリして統牙を見つめる。
な、なんで…手なんか繋ぐの…!?
「お前が変な男に連れて行かねぇように。離すんじゃねぇぞ」
そういって、グイグイッと歩いていく。
なによそれ……かっこよすぎでしょ。



