カバンの近くに、見覚えのない紙切れが落ちていた。
カバンの中から…?
さっきペットボトルを取り出した時に、ついてきたのかな…。
「…あ……。」
瞬―――…。
あたしは手にした紙切れから目を離せないまま、その場に座り込んだ。
【急にいなくなって連絡もとれないし、何かあった?心配だから、とりあえず連絡してほしい。 瞬】
「瞬…。」
ごめん…。
ごめんね…。
潤(うる)みかけた両目をこすりながら、あたしはケータイに手をのばした。
やっぱり今日は、行けない…。
だいたい、どんな顔して会えばいいのかもわからない。
あわせる顔がないと言った方が、正しいのかな…。
あたしは瞬とあやねに、昨日の事を謝る内容に、今日は休むという事を付け加えたメールを送った。
渦巻く心を、ただ…抑えつけたかった。
カバンの中から…?
さっきペットボトルを取り出した時に、ついてきたのかな…。
「…あ……。」
瞬―――…。
あたしは手にした紙切れから目を離せないまま、その場に座り込んだ。
【急にいなくなって連絡もとれないし、何かあった?心配だから、とりあえず連絡してほしい。 瞬】
「瞬…。」
ごめん…。
ごめんね…。
潤(うる)みかけた両目をこすりながら、あたしはケータイに手をのばした。
やっぱり今日は、行けない…。
だいたい、どんな顔して会えばいいのかもわからない。
あわせる顔がないと言った方が、正しいのかな…。
あたしは瞬とあやねに、昨日の事を謝る内容に、今日は休むという事を付け加えたメールを送った。
渦巻く心を、ただ…抑えつけたかった。



