「イケメン君。愛理のこと見てない?」 「見てないよ。 彩ちゃんの勘違いだよ。 それにイケメン君じゃなくて川瀬君だよ。」 「はいはい。 分かったわよ。」 彩ちゃんったら。 何を言い出すのかと思ったら。 「じゃあ。 川瀬は空いている夜空の隣の席に座れ。」 私の隣?川辺先生の言葉にびっくりする。 「はい。わかりました。」 そう言って私の方に歩いてくる川瀬君。