「あっ、あの。」 慌てて川瀬君に聞く。 「ロゼッタってなんですか?」 「申し訳ございません。 ロゼッタ様に記憶がないことを 忘れていて。」 き、 記憶‼︎⁇ 「私の事、無視しないで。」 隣から彩ちゃんの鋭い声が飛ぶ。 「黙れ。ロゼッタ様の前で その汚い口を開くな。」 「き、汚いぃぃぃぃ‼︎。」 川瀬君の罵声に彩ちゃんの絶叫。 耳が痛い。